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アルバトロス・テクノロジー(Albatross Technology LLC)は、浮体式洋上風車、潮流・海流発電、波力発電など、海洋再生可能エネルギーのコンセプトを開発しています。提案しているコンセプトは新しいものですが、いずれも単純です。 これは、保守作業アクセスに時間とコストがかかる海洋プラントでは、単純な構造により保守の頻度を下げる事が重要になるためです。また単純構造による鋼材使用量の削減も経済性を高める事に役立ちます。

-- May the wind force be with you. --

浮体式風車、潮流・海流タービン、波力発電...


浮体式洋上風車は、陸上の風車と似た姿になるのでしょうか? 私たちは、違ったものが必要だと考えています。

現在の陸上風車の主流は、水平軸型風車(Horizontal Axis Wind Turbine; HAWT)を、高いタワーの上に設置するものです。しかし、このような重心位置が高い(トップヘビー)なデザインは、そもそも浮体構造物には向いていません。

海洋工学と船舶工学では、大重量の物体は浮力で支える方が自然です。それならば、垂直軸型風車(Vertical Axis Wind Turbine; VAWT)のローターを、海の上に直接浮かべてはどうでしょうか? ローターのエネルギーは、回転軸の周囲に配置する、モジュール化した複数の発電機によって取り出せます。この方式は、HAWTやVAWTを、「浮体の上」に搭載するよりも簡単で、低コストになります。

私たちは、この浮体式風車と同様の概念を潮流・海流発電にも適用します。また、浮体式の波力発電装置にも取り組んでいます。(開発中の技術について)

FAWTコンセプト


水槽実験、発電機モデル試験

2015年度に、金沢工業大学、大阪大学と共同で、浮体式洋上風車の研究開発を、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の受託事業として行いました。

Floating Axis Wind Turbine (FAWT) gif animation (small)
Floating Axis Wind Turbine (クリックで拡大またはmp4形式の動画 を開く)